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アイリンのメモ帳

二次創作以外の文章がメインのブログです。
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2010/02/13
02:38
サンディの謎

考察、というか疑問点

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イボイノス(グランゼニス)の追加説明文「かつては一人娘と立派な宮殿に住んでいた」と、あるが、セレシアはまず間違いなくゼニスの娘であるので彼女は良いとしてサンディはグランゼニスの娘ではないのか?
仮にサンディが彼女の実の妹であったとしてもこの表現はおかしい。
例えばサンディが家出娘だとしても「一人娘」などとは言うまい。

解決策→セレシアの台詞

「私にとって 人間も天使も
みな弟であり 妹のようなものです。
「・・・・・・●●。▽
「・・・・・・私の妹 サンディのこと
どうぞ よろしくお願いしますね。

つまり、妹と言うのは血の繋がった妹という意味ではない。
考えてみるといきなり「私にとって 人間も天使も みな弟であり 妹のようなものです。」という台詞もおかしいような気もする。
だとすれば、一人娘という記述も納得できるというものだ。
だが、サンディには未だ多くの謎が残されている。

サンドネラの「もう一人の私」発言

配信クエスト『サンディ容疑者』での不思議な声(恐らくサンドネラ)の発言である。
サンディが「何ソレ。新しい スイーツの名前?」という以上彼女は何も知らないだろう。
私はこれが6の上の世界と下の世界で二人に別れてしまったハッサンや6主人公のようだと思ったのだがどうであろうか?
もちろん石になった訳でなく。
何かしらの原因で心が欠けてしまったとしたら、説明付くのではないだろうか?
だが、しかしこれは妄想だとしか今は言えない。

サンディは妖精か

うろ覚えだがラテーナが「妖精さん」って言ってたのを否定していた。
これが真実だとすればサンディは妖精でないことになるのだが、ではいったいなんなのか。

『サンディ容疑者』では女の子の母親が言っていた「この辺り(カラコタ橋)では幼い少女が死ぬと妖精になるという伝承がある」(うろ覚え)である。
だが、サンドネラはガナサダイがロリコンでない限り大人の女性である可能性の方が高い。
ということはサンドネラが死んだとて普通ならば妖精になりっこないのである!
もし本当にサンドネラの死後サンディへと生まれ変わったのだとしたらこれはどういうことなのだろうか?
上記の妄想をあくまで突き通すならば、サンドネラは幼少の頃に瀕死になり、その時心が二つに分かれてしまったのではなかろうか。
(はっきりとした原因が分からないにしても)
だとするとやっぱりサンディは妖精ということになるのだが……なら本当になんなんだ、君は。
それとも伝承が間違っていて妖精になるのではなく…?

サンドネラは何故死んだか

『まぼろしの樹のなぞ』で確かにサンドネラは刺されているのだが、私は疑問を感じるのである。
何故、サンドネラは異国の地で死んでいったのか?
彼女を殺そうとした者、避難した者は残らずオンゴリの崖に流されている。
だが同じく『まぼろしの樹のなぞ』では「自分を追放した おろかなる大地」と恐らくガナン帝国であると思われるのだがそう言い残し死んでいる。
皇帝の愛した妃がそう簡単に追放されるのか?
彼女を殺そうとまで憎んだ人々は何故オンゴリに流され死んでいったのか。
どちらにしろサンドネラの言霊はよほど強い力を持っていたらしい。
お陰でガナンの地はご覧のありさまである。



セレシアが世界樹になる前にサンディが存在してないとセレシアのガングロ時代を知っていたらおかしいだが、それにしてもサンディ古い時代の人間のクセにナウい……
と、いうかそんな時期が本当にあったのか?!w

廉価版出たら買おうかな…今度は女主人公で師匠といちゃいちゃするんだ…(しません)
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